アダルトチルドレンの特徴なのか、「不快に思われない様に」「批判されない様に」というのが行動の基準にあります。
そのせいなのか普段の生活でもなんだかタイミングが掴めずに気まづい感じになることが多いので今日はそのことを書いていこうと思う。
信号待ちで対面の人と挨拶をするタイミング
横断歩道で信号待ちをしてると対面に知り合いがいたりする事があると思うんだけど、いつ挨拶していいのかいっつも悩む。
赤信号のうちに挨拶してしまうとその後すれ違うまで「ニタニタ」と妙に意識してしまったり、かといってプイとそっぽを向くのもなんだかなぁ。
なので基本は青信号になるまでは違う方向の信号を見たり我が子に話しかけてみたりで視線があうまでの時間を稼いで、
すれ違うときには満点の笑みで挨拶!!
知り合いが対面でなく同じ方向にいた場合は、相手が私に気づかないように歩く速度を落として信号待ちでかぶる時間が少しでも短くなるように調整してみたりとかでなるべくコミュニケーションが少なく済むようしてしまう。
後ろから微妙な距離感で人がいる場合の扉の閉め方
多分どこの保育園も一緒だと思うけど保育園の門は子供が飛び出すといけないので扉をロックするよね、その時に真後ろに人がいたら閉めずに
「開けておきますね。」
って次の人に言うんだけど、微妙に離れてる時とかはちょっと悩む。
そこまで来てるのにいきなり扉を閉めたら、
「人がいるのに閉めないでよ!」
って思うだろうか?
でも開けておいたら
「ちゃんと閉めて行きなさいよ!」
ってなるかも?って悩みながら後ろの人が扉の近くに来るまで、扉をゆっくり閉めて時間稼ぎをして待つ。
いきなり止まって立ち話に発展する人たちもいるので来るのか来ないのかをきちんと見定めてから閉める。
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通話をどうやって終わらせるかわからない
電話とか人と話してる時もなんだけど、基本サービス精神が旺盛(嫌われたくないだけ)なので相手が喜びそうな話題を次々と振るので会話がとぎれる事はないけど長電話になってくると
「本当はもう切りたいんじゃないかな。」
とだんだん心配になってきます。
でもどうやってこの会話を終わらせる?
わからないので突然、
「あっ買い物行かないと!」
「やだ!もうこんな時間!」
と大根役者も顔負けのワザとらしいセリフで会話を終わらせるのです。
私って心の小さいしょうもない人間なんだなぁ。。。。
ちょっとぐらいでは動じない人間に成長できたらと日々願っています。
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