打たれ弱い、いつまでもクヨクヨする、自己肯定感が低いなどメンタル気弱な私。
もっと生きやすくなるためにメンタルを強くしたい。
なので、メンタルが強そうな人とどこが違うのかみて参考にしてみようと思う。
一言でメンタルが強いと言っても色々ある。
例えば家からシャツを裏返しに着て出かけてしまうとする。
何人かに挨拶した後で裏返しだと気づいたら当然恥ずかしいよね。
でも気づかずに家に帰ってその後も気づかずそのまま脱いでしまったら永遠に知らないままよね。
何が言いたいかと言うと、
気づいた人
”恥ずかしいと言われてきた、いじめられたなどの経験をしてきた人。”
気づいてない人
”自分にそんな落ち度があるとは思ってもいない人。”
気づいたけど大丈夫な人
”何度も恥をかいて乗り越えてきた、最初から強靭な心の人。”
こんな感じで分けられるとおもう。
気づいた人はさらに敏感に気にしてしまうし、いつも自分はどこか変なことしていないかって気になってしょうがない。
気づいていない人は(運が良くて友達や家族に恵まれてる人)メンタルが弱い人の気持ちなんかわからないだろうし、この先気づいた人になる可能性だってあるんじゃないかな。
一番強いのは動じない平気な人。
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それでメンタルが弱い人はどうしたらいいの
分類したからどうって事はなかった。。。
ただ思ったのは、”シャツが裏返しだって気づいてなかったら恥ずかしい思いはしなかった”これと同じでメンタルが弱い人は普通の人がスルーしてるようなところでクヨクヨしてしまってるから苦しいんだなって事。
親に扶養されていた時や学生の頃とは違っていきなり叩かれたりみたいなハードな事も滅多にはおこらないし、自分でそこから離れる力もある。
辛いと言ってもせいぜい数人かに無視される程度だよね。
長年の蓄積で恐怖が自己暗示になってしまってるけど、実は気づかなくてスルーしても日常生活で差し支えはあんまりなさそう。
逆に今のビクビクしながら周りの顔色を伺いながら生きてる方がよっぽど辛い。
かといってじゃあ今から全部スルーするわ!
て言うほど簡単にはいかないけれど。。。
自己暗示でビクビクしてるだけで実は気にしなくても大して問題はないんだって思っていればちょっとは心強いかな。
なんてね。
一人反省会が始まったら「反省の必要なし!」と自分に言い聞かせるとするかな。
大嶋さんの本はオススメです